技術関連情報

2025.01.15

【脆弱性情報:CVE-2022-23439】`Host` header injection

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【CVE番号】
 CVE-2022-23439

 

 

【重要度】
 Medium

 

 

【対象製品/バージョン】

 

 ■FortiGate、FortiWiFi
  1)管理インターフェースの影響
   ver.7.2.0
   ver.7.0.0 ~ 7.0.5
   ver.6.4 全てのバージョン
   ver.6.2 全てのバージョン
   ver.6.0 全てのバージョン

 

  2)SSLVPNインターフェースの影響
   ver.7.2.0 ~ 7.2.4
   ver.7.0 全てのバージョン
   ver.6.4 全てのバージョン
   ver.6.2 全てのバージョン

 

  3)Webfilterインターフェース (8008ポート) の影響
   ver.7.2.0 ~ 7.2.4
   ver.7.0.0 ~ 7.0.11
   ver.6.4.0 ~ 6.4.12
   ver.6.2 全てのバージョン

 

 ■FortiProxy
  1)管理インターフェースの影響
   ver.7.0.0 ~ 7.0.4
   ver.2.0 全てのバージョン

 

  2)SSLVPNインターフェースの影響
   ver.7.2 全てのバージョン
   ver.7.0 全てのバージョン
   ver.2.0 全てのバージョン

 

  3)Webfilterインターフェース (8008ポート) の影響
   ver.7.2 全てのバージョン
   ver.7.0 全てのバージョン
   ver.2.0 全てのバージョン

 

 ■FortiMail
  ver.7.0.0 ~ 7.0.3
  ver.6.4 全てのバージョン

 

 ■FortiSwitch
  ver.7.0.0 ~ 7.0.4
  ver.6.4.0 ~ 6.4.4

 

 ■FortiNDR
  ver.7.2.0
  ver.7.1.0

 

 ■FortiWLC
  ver.8.6.0 ~ 8.6.6
  ver.6.2.0 ~ 6.2.4

 

 ■FortiAuthenticator
  ver.6.4.0 ~ 6.4.1
  ver.6.3.0 ~ 6.3.3
  ver.6.2 全てのバージョン
  ver.6.1 全てのバージョン

 

 ■FortiDDoS-F
  ver.6.3.0 ~ 6.3.3
  ver.6.2 全てのバージョン
  ver.6.1 全てのバージョン

 

 ■FortiDDoS
  ver.5.5.0 ~ 5.5.1
  ver.5.4 全てのバージョン
  ver.5.3 全てのバージョン

 

 ■FortiTester
  ver.7.2.0 ~ 7.2.1
  ver.7.1 全てのバージョン
  ver.7.0 全てのバージョン
  ver.4.2 全てのバージョン
  ver.4.1 全てのバージョン
  ver.4.0 全てのバージョン
  ver.3.9 全てのバージョン
  ver.3.8 全てのバージョン
  ver.3.7 全てのバージョン 

 

 

【影響】
 複数の製品における別の領域のリソースへの外部制御参照の脆弱性により認証されていない攻撃者が
 ホストヘッダーの任意のWebサーバーを指すように細工されたHTTPリクエストを介して、デバイスと
 攻撃者間の Web キャッシュを汚染できる可能性があります。

 

 

【対策】
 ■FortiGate、FortiWiFi
  1)管理インターフェースの対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.2.1 以降
   ver.7.0.6 以降

 

   さらにadmin-hostプロパティをデバイスのホスト名に設定して、ホストリダイレクトを
   無効にします。
   設定すると、リダイレクトのクライアントのホスト ヘッダーの代わりに使用されます。

 

   config system global
    set admin-host [**********]
   end

 

  2)SSLVPNインターフェースの対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.4.0 以降
   ver.7.2.5 以降

 

   そしてserver-hostnameプロパティをデバイスのホスト名に設定して、SSLVPNのホストリダイレクトを
   無効にします。

 

   config vpn ssl settings
    set server-hostname [**********]
   end

 

  3)Webfilterインターフェース (8008ポート) の対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.4.0 以降
   ver.7.2.5 以降
   ver.7.0.12 以降
   ver.6.4.13 以降

 

 ■FortiProxy
  1)管理インターフェースの対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.0.5 以降

 

   そしてadmin-hostプロパティをデバイスのホスト名に設定して、ホストリダイレクトを無効にします。
   設定すると、リダイレクトのクライアントのホスト ヘッダーの代わりに使用されます。

 

   config system global
    set admin-host [**********]
   end

 

  2)SSLVPNインターフェースの対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.4.0 以降

 

   そしてserver-hostnameプロパティをデバイスのホスト名に設定して、SSLVPNのホストリダイレクトを
   無効にします。

 

  
   config vpn ssl settings
    set server-hostname [**********]
   end

 

  3)Webfilterインターフェース (8008ポート) の対策
   以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
   ver.7.4.0 以降

 

 ■FortiMail
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.7.2.0 以降
  ver.7.0.14 以降

 

 ■FortiSwitch
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.7.2.0 以降
  ver.7.0.5 以降
  ver.6.4.11 以降

 

 ■FortiNDR
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.7.2.1 以降
  ver.7.1.1 以降

 

  そしてhttps-redirect-hostプロパティをデバイスのホスト名に設定して、ホストリダイレクトを
  無効にします。

 

  config system global
   set https-redirect-host [*********]
  end

 

 ■FortiWLC
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.8.6.7 以降

 

 ■FortiAuthenticator
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.6.4.2 以降
  ver.6.3.4 以降

 

 ■FortiDDoS-F
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.6.4.0 以降
  ver.6.3.4 以降

 

  そしてadmin-host プロパティをデバイスのホスト名に設定すると、ホスト リダイレクトが無効に
  なります。

 

  config system global
   set admin-hostt [*********]
  end

 

 ■FortiDDoS
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.5.6.0 以降
  ver.5.5.2 以降

 

 ■FortiTester
  以下のバージョンへのアップグレードを実施してください。
  ver.7.3.0 以降
  ver.7.2.2 以降

 

 

本内容は2025年1月15日8:00時点の内容です。最新の情報は以下のリンク先にてご確認ください。
■`Host` header injection
https://www.fortiguard.com/psirt/FG-IR-23-494